生地が本当にひんやりするのか?って思うじゃないですか。
今年の冬、いつ買ったか覚えていないユニクロの黒いパンツがあったので、寒いから家で履いていたんですけど、なんか寒い、何なら寒気がする
あぁ、風邪ひいてしまったかと色々着こんでいたんです。
5月になった今も時々家で履くんですが、履いても何か暑くないというか、むしろ涼しい?!
まさか!このパンツ夏用なのか!!!
履くと涼しくなる加工でもしてあったのか?!と
地味にショックでした…
そりゃ冬に履けば寒いだろうと。
すごい繊維技術ですよね。
やはり、ひんやりする生地ってあるんだなと実感しました。
ひんやりが何度も繰り返し続く。日本製の接触冷感ラグ
触るとひんやりする夏ラグ
繊維に水分を多く含み、吸湿性に優れたレーヨンを少しずつ織り込んであるそうです
触れると熱を奪う性質があるので、ひんやりとした肌さわりに
確かに洋服でも、レーヨン素材ってひんやりしていますよね
クーカンネットショップ
ブルーで視覚からも涼しさを
ひんやり機能+視覚からも涼しさを
以前テレビで、ブルーは視覚から体感温度を下げることに有効とかやっていましたよ☆
つまり、ブルーが目に入るようにしておけば、冷房の温度設定も1,2度上がるんじゃないかと。
この二つのラグ、どちらも冷感ラグなので、普通のラグよりは少しひんやりするとは思いますが、どちらかというとブルーの方が涼しそうですよね
リネンで爽快
色使いが少ないのでそれだけでも涼し気
幾何学柄が北欧インテリアにもマッチしそうです
ホットカーペット対応可 と書いてありました。
冬に使って、私のユニクロパンツのようにならないんだろうか…
「なんか寒い」みたいな
自然素材なので万能なんですかね。
逆に下のホットカーペットから熱・暖かさがすぐに来る!っていうことなのかもしれません。
手触りひんやり接触冷感
接触冷感はキシリトール+ミントによるものらしく
字面だけで爽やかで涼し気な印象
こちらもホットカーペット&床暖房対応
寒色でも暖色でもない中間色なので、オールシーズン使えそうですね
こちらは先ほどのラグより、もこもこしているんですが接触冷感ラグ
優しいシャーベットカラーで、シャビーシックやフレンチインテリアにマッチしそう
真っ白の家具はもちろん、写真のようなレトロな木目の家具にも合いますね☆
夏ラグといえばい草!
和室の畳部屋が少なくなっている住居が多いですが
やっぱり夏はこのヒンヤリ感❤
い草・畳というとグリーンが一般的ですが、最近は色が付いたものも豊富で、形も小さめの物を組み合わせてパネルの様に置けたり、インテリアに取り入れやすくなっています
日本の畳文化を守るためにも、日本の業者・職人さんの畳をチェックしたいですね♪
無くなってからじゃ遅い!