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カーテン選び 遮光カーテンか、非遮光か

遮光カーテンというと、外からの光が入らないようにという機能ですが、
逆に中の光も漏れにくいので、防犯面でいうと、低層階に住む方は必須ですよね。
非遮光の利点:
やはり、朝、昼間カーテンを閉めても部屋が明るい
濃い目、暗めの色でも透けて程よくきれい

Leene リーネカーテン
ただ、透ける。

遮光カーテンを選ぶ理由

防犯面

中から光が漏れないというか、人が動いている姿はほぼ見えなく、
居るか居ないかの光はどうしても上下左右の隙間から漏れてくる感じ
人影で男性か女性かわかることもあるので、やはり防犯面では欲しい機能:遮光・遮像

City ドレープカーテン
体内時計の調整

夏は日の出が早く、4時位から外は明るくなるそうで
人間は明るくなると、寝ているつもりでも睡眠はとれていないらしく
夜型の人は特に遮光カーテンで置きたい時間に明るくなるような調整をしないと
「何か寝不足」状態が続いてしまうそうですよ
1時に寝たのに4時くらいから目覚めていたら睡眠時間3時間ということに

私のカーテンも非遮光から遮光に変えてから、夏はよく寝られるようになりました

夏は特に、普通の生活の人も朝の時間を調整するために
遮光カーテンを取り入れたほうがいいのではないかと

遮光の利点:
日を遮る
特に、西日が部屋にあたると、夏の暑さが半端ないですよね
部屋の窓が西にあるなら、出かける前に閉めて、帰ったときの「モワモワ」を軽減

あと、Youtubeのお部屋エクササイズをするときに、影が漏れると恥ずかしいので
遮光級が高ければ、心置きなく変な形のストレッチもできます

夜勤などで昼間も睡眠をとる人は1級で光を遮る工夫をされていると思います
1級はほぼ暗幕!
恐らく昼間でもカーテンを閉めていると、電気付けないといけないくらいじゃないかと


上の画像は、カラーバリエーションがあるこちらのカーテンで、濃い目の色は1級、薄い色は2級で分かれている比較図

ホリデーカーテン

光があると困る!

夜勤交代制の仕事で日中寝ないといけない
暗くしてプロジェクターで映画を見たい。
など、光があると困る!
という方には、完全遮光カーテンもよく見かけますね